舌癌のため、右頸部の手術を受けた患者が、術後に気道閉塞に陥り、植物人間の状態になった後、敗血症に罹患して死亡した事件。患者の家族から依頼を受け、提訴した結果、医師の術後管理及び病院の管理体制に注意義務違反があったとして病院側の損害賠償責任が認められた。
■出 典:判例タイムズ1104号244頁